年間第15土曜日 (マタ12,14-21)

年間第15土曜日 (マタ12,14-21)

「見よ、わたしの選んだ僕。わたしの心に適った愛する者。この僕にわたしの霊を授ける。彼は異邦人に正義を知らせる。彼は争わず、叫ばず、その声を聞く者は大通りにはいない。正義を勝利に導くまで、彼は傷ついた葦を折らず、くすぶる灯心を消さない。異邦人は彼の名に望みをかける。」マタ12,18-21

父である神の霊に満たされ、いつも聖霊の導きに従ったイエスは、暴力に対して、決して暴力で返すことなく、自分い向けられた悪の企みをできる限り避けて、善を行い続けましたが、最終的に人間が図った悪を受け入れることによって、それに打ち勝ったのです。

私たちは、イエスと同じように、あらゆる悪よりも力強い父である神に信頼して、神の計画に協力することによって、悪に対する神の最終的な勝利にあずかることができますように祈りましょう。

すべてを照らしてくださる神よ、あなたは、
暗やみにさまよう人たちがまことの道に立ち帰るように、
真理の光を輝かせてくださいます。
洗礼を受けたすべての人が、
信仰に反することを退け、
キリストに従って生きることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。