年間第16月曜日 (マタ12,38-42)
「すると、何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、『先生、しるしを見せてください』と言った。イエスはお答えになった。『よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。』」マタ12,38-39
イエスは、非常に多くのしるしを行い、ご自分が神から遣わされたメシアであるということをはっきりと示したにもかかわらず、頑なな心を持っていた律法学者とファリサイ派の人々には、これらのしるしでは十分ではありませんでした。彼らは、しるしというよりも、むしろ信仰を必要としない、証拠を求めていたので、イエスはその要求に応じませんでした。
神は、必ず私たちが必要な働きをされるし、十分なしるしを与えてくださいますので、私たちが神を信頼して心を開き、これらの働きやしるしを受け入れることができますように。そして、神の導きに従って生きることによって、ますます深く父である神の素晴らしい愛を知り、与えられた使命を一層力強く果たすことができますように祈りましょう。
聖なる父よ、 あなたをいつも敬い、愛する心をお与えください。 あなたを愛して生きる者は見捨てられることがないからです。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。