年間第20水曜日 (マタ20,1-16)
「自分の分を受け取って帰りなさい。わたしはこの最後の者にも、あなたと同じように支払ってやりたいのだ。自分のものを自分のしたいようにしては、いけないか。それとも、わたしの気前のよさをねたむのか。」マタ20,14-15
人間が神の働きに協力するのは、何かの報いをいただくためではなく、神の気前のよさ、神の愛を体験することによって、神の愛を受け入れ、自分の心を神の心のようにしていただくためなのです。最終的に私たちは、神のように愛に満たされた心を持つようになってはじめて、神と心を一つにすることができる、つまり永遠の命にあずかることができるのです。
私たちは、父である神の完全な現れであるイエス・キリストと共に生き、共に働くことによって、少しずつイエスのように考え、イエスのように話し、イエスのように生きるようになることを願って祈りましょう。
恵み豊かな神よ、 あなたを仰ぎ見る民の、心からの願いを顧みてください。 わたしたちが何をなすべきかを知り、 果たすべき使命を全うすることができますように。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。