12月22日 (ルカ1,46-56)

「そこで、マリアは言った。『わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。』」ルカ1,46

聖母マリアが語った言葉が表している通りに、神のいつくしみ深い愛を知って、自分の人生を神に委ねた人は、日常生活において神の素晴らしい働きを見出すことができるようになります。ですから、この人はどんな状況においても、大きな喜びと平和だけではなく、神に対する感謝、愛と賛美に満たされるのです。

私たちは、聖母マリアのように、いつくしみ深い父である神にすべてを委ねることができますように。そして、大きな喜びに満たされて、言葉だけではなく自分の生き方によっても、神をほめたたえることができますように祈りましょう。

全能永遠の神よ、
あなたは御ひとり子を送り、
罪のため、死に定められた人間を救ってくださいました。
人となられた御子を信じるわたしたちが、
救い主のいのちにともにあずかることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

12月21日 (ルカ1,39-45)

「マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。『あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。』」ルカ1,41-42

神の言葉が必ず実現すると信じて、御言葉を受け入れたマリアは、挨拶のような日常的なことをすることによってすら、聖霊を、つまり神の愛と命を、他の人に伝えることができるようになったのです。

私たちも、マリアのように神の言葉を信じて、それを実行することによって、神の愛と命を出会う人々に伝えることができますように祈りましょう。

いつくしみ深い父よ、
世に来られるひとり子を喜び迎えて祈ります。
主キリストが神の輝きのうちに来られる時、
永遠の幸せを味わうことができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。