「目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。」マタ25,13
イエス・キリストは、世の終わりに再臨されると約束してくださいました。その時、神の国が完成されるし、誰一人イエスの権威を否定することができなくなります。キリスト者として生きることの一つの意味というのは、キリストの再臨の時に完成される神の国に受け入れられて、キリストと共に、またキリストによって、神ご自身と救われたすべての人々と共に、永遠に生きるために準備することなのです。
世の終わりに来られるイエス・キリストは、凡そ2000年前に復活し、今も生きていて、「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」(マタ28,20)と約束してくださった方と同じ方なのです。確かに、私たちには、今イエス・キリストの姿が見えないし、声も聞こえませんが、いつも一緒にいてくださるイエスを信仰によって知ることができますし、愛することによってイエスと結ばれて、イエスと共に生きることができるのです。
神の子であり、世の唯一の救い主であるイエス・キリストと共に生きることは、一番賢い生き方であり、最も確かな希望と最も大きな喜びと平和で満たされた生き方として、この世において可能な生き方の中で最も幸せな生き方なのです。
私たちは、イエス・キリストと共に生きることによって、多くの人々にイエスが下さる信仰、希望と愛を伝え、イエスの再臨のために準備をすることができますように祈りましょう。
全能の神よ、 あなたの支配に逆らう悪の力を滅ぼしてください。 罪から解放されたわたしたちがあなたの国を待ち望み、 正義を行う者となることができますように。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

「イエスは縄で鞭を作り、羊や牛をすべて境内から追い出し、両替人の金をまき散らし、その台を倒し、鳩を売る者たちに言われた。『このような物はここから運び出せ。わたしの父の家を商売の家としてはならない。』弟子たちは、『あなたの家を思う熱意がわたしを食い尽くす』と書いてあるのを思い出した。」ヨハ2,15-17