年間第31水曜日 (ルカ14,25-33)

「大勢の群衆が一緒について来たが、イエスは振り向いて言われた。『もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。』」ルカ14,25-27

イエスの弟子であるとは、イエスと同じようにどんな状況においても、どんな人と接するときにも、愛を基準にして生きることを求めて、イエスとの関係を深めながら、イエスの導きに従って生きる者であることなのです。

私たちは、誰よりも何よりもイエス・キリストを強く愛するようになり、イエスを信頼し、頼りにすることによって、あらゆる人を愛することができますように祈りましょう。

聖なる父よ、
あなたをいつも敬い、愛する心をお与えください。
あなたを愛して生きる者は見捨てられることがないからです。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

年間第31火曜日 (ルカ14,15-24)

「イエスは言われた。『ある人が盛大な宴会を催そうとして、大勢の人を招き、宴会の時刻になったので、僕を送り、招いておいた人々に、「もう用意ができましたから、おいでください」と言わせた。』」ルカ14,16-17

私たちの創造主である神が、私たちのために用意してくださった宴会とは、ご自分との愛の交わり、しかも、最高の幸福であり永遠に続く愛の交わりなのです。

神の招待に応えて、「天の宴会」に向かって生きている私たちは、神の愛を示す生き方によって神の招待を多くの人々に伝え、「天の宴会」が「お客」で一杯になりますように祈りましょう。

すべてを一つに集めてくださる父よ、
信じる人々が、
あなたにふさわしい礼拝をささげることができるのは
あなたの恵みによるものです。
今ここに集まっているわたしたちが、
約束された国に向かってともに歩むことができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

年間第31月曜日 (ルカ14,12-14)

「宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。」ルカ14,13-14

イエス・キリストが教えておられる通り、恩返しや他の利益を期待せずに、全く無償で自分よりも弱い人を助けることこそが、真の愛なのです。

私たちを生かすために、ご自分の命さえも惜しまなかったイエス・キリストに倣って、また、感謝の祭儀であるミサ聖祭に参加するときに、キリストの言葉やキリストの体に養われ、愛の完成に向かって真の愛に生きることができますように祈りましょう。

信じる者の光である父よ、
司教聖カロロ・ボロメオの精神を、
いつも教会の中に育ててください。
神の民が絶えず新たにされてキリストに似る者となり、
その姿を世界に示すことができますように
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
わたしたちの神である父よ、
心を尽くしてあなたに仕え、
すべての人を愛する恵みをお与えください。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。