年間第23火曜日 (ルカ6,12-19)

「大勢の弟子とおびただしい民衆が、ユダヤ全土とエルサレムから、また、ティルスやシドンの海岸地方から、イエスの教えを聞くため、また病気をいやしていただくために来ていた。汚れた霊に悩まされていた人々もいやしていただいた。」ルカ6,17-18

イエスには2000年前と同じように今も、人を癒す力と正しい道を示す力、つまり正しい生き方を教える力があるのです。

私たちは、使徒たちと同じようにイエスに心を癒していただき、イエスが示してくださる道を歩むことによって、イエスの愛と力を現し、ますます多くの人々をイエスのもとに導くことができるように祈りましょう。

いつくしみ深い全能の神よ、 
あなたは日本の二百五人の殉教者に、 
苦しみを乗り越える力をお与えになりました。 
その勝利を祝うわたしたちが、 
試みにくじけることのないようお守りください。 
聖霊の交わりの中で、 
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
全能の神よ、
わたしたちがいつも聖霊の光を求め、
ことばと行いをもって、
み旨を果たすことができるように導いてください。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

年間第23月曜日 (ルカ6,6-11)

「律法学者たちやファリサイ派の人々は、訴える口実を見つけようとして、イエスが安息日に病気をいやされるかどうか、注目していた。」ルカ6,7

善を行えば、周りのすべての人が必ずしも喜んでくれるとか、感謝してくれるとは限らないでしょう。時に、誰も感謝してくれないだけではなく、誤解されること、怒られることや攻撃されることもあるのではないでしょうか。

私たちは、イエスと同じように真の愛によって、利己心やいろいろな恐れから解放されて、人の反応に左右されることなく、善を行い続けることができますように祈りましょう。

万物を治められる神よ、
世界の歩みを力強く導いてください。
現代に生きる教会が人々に仕え、
平和のために尽くすことができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

年間第22土曜日 (ルカ6,1-5)

「ファリサイ派のある人々が、『なぜ、安息日にしてはならないことを、あなたたちはするのか』と言った。」ルカ6,2

非常に多くの人が、ファリサイ派の人々と同じように、いろいろな言い伝えや習慣や決まり、また、慣れや執着や迷信などのようなものに束縛されるために、正しい判断も、善を行うこともできずに、人間らしく生きること、人間として成長することもできないのです。

私たちは、イエス・キリストから真の善や真の悪が何であるかを学び、いろいろな束縛から解放されますように、そして、周りに言われていることに振り回されることなく、イエスと同じように悪を避け、善を行いながら、愛に生きることができますように祈りましょう。

全能永遠の神よ、
あなたの恵みは限りなく、
人の思いをはるかに超えて世界の上に注がれます。
わたしたちを罪の重荷から解放し、
まことの自由に導いてください。 
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。