「律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。人々の前で天の国を閉ざすからだ。自分が入らないばかりか、入ろうとする人をも入らせない。」マタ23,13
律法学者たちやファリサイ派の人々のように、自分が正しい人間だと思い込んでいる人は、ある程度まで、安心感や満足感を味わうことができますが、それは表面的なもので壊れやすいものですので、それを強めるために、この人は、自分と同じような行動をしない人を批判したり、責めたりするのです。
私たちは、自分たちの「正しさ」を頼りにしたり、基準にしたりするのではなく、自分自身の足りないところを意識しながら、父である神のいつくしみ深い愛を頼りにし、神の心に従って生きたイエス・キリストを基準にして、常に自分の心をイエスの心に合わせ、また、自分の思いと行いを、イエスの思いと行いに合わせて生きることができますように祈りましょう。
恵み豊かな神よ、 わたしたちの信仰、希望、愛を強めてください。 すべてに越えてあなたを愛し、 約束された永遠のいのちを受けることができますように。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

「イエスが言われた。『それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。』シモン・ペトロが、『あなたはメシア、生ける神の子です』と答えた。」マタ16,15-16