「あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。」マタ5,23
負わされた不正に対して復讐する、つまり、悪に悪を返すという悪循環を破るために、被害者側からの無条件のゆるしが必要ですが、加害者が自分の悪事を認めたうえで、被害者に謝ることは、このゆるしの促進につながるでしょう。
私たちは、どんな理由であっても誰かに対して不正を行うことがあれば、自己を正当化したりするのではなく、イエスの教えに従って反省して、私たちが傷つけた人に素直に謝ることができますように祈りましょう。
全能永遠の神よ、 あなたはパドアの聖アントニオを選び、 すぐれた説教師、困難な時の助け手としてくださいました。 わたしたちが聖人の教えと模範に従い、 いつもあなたの支えを見いだすことができますように。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
ひとり子を与えるほど世を愛された父よ、 あなたは愛のおきてによって、 すべてを完成に導いてくださいます。 わたしたちが互いに愛し合うことによって、 人々にあなたの愛をあかしすることができますように。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」ルカ21,25-28