「イエスは、神殿の境内でこの人に出会って言われた。『あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。』」ヨハ 5,14
「ベトザタ」と呼ばれた池の周りに集まった病人たちは、象徴的に罪によって苦しんでいる人々を表しています。そして、イエスは、助ける人がいなかったために38年間もこの状態に生きていた人の体を癒すことによって、ご自分自身が魂を癒すことのできる、つまり、罪を犯すことによって神から離れた人を神との正しい関係に導くことのできる、唯一の人であることを示してくださったのです。
私たちはイエスを信頼して、イエスの助けを受け入れることによって、今まで犯した罪の結果から解放されて、私たちの創造主であり、父である神との正しい関係に生きることができますように祈りましょう。
聖なる父よ、 受難節の務めに励む者の心を清めてください。 過越の神秘をふさわしく迎え、 救いの喜びを人々に伝える者となりますように。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって祈ります。アーメン。

「徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人ではない。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」ルカ18,13-14