待降節第2土曜日 (マタ17,10-13)

「言っておくが、エリヤは既に来たのだ。人々は彼を認めず、好きなようにあしらったのである。人の子も、そのように人々から苦しめられることになる。」マタ17,12

ヘロデ王が、罪深い自分の生き方を守るために、救い主の到来を告げた洗礼者ヨハネを殺したように、イスラエルの指導者たちは、自分の権力や特権を守るために、つまり不正と罪に満ちた生き方を保つために、イエス・キリストという救い主ご自身を殺してしまったのです。

自分の罪を認めることや生き方を改めることは辛くても、私たち自身とますます多くの人が、本当に幸せに生きるためには他の道はないという事実を認めて、イエスの愛の力に支えられながら、悔い改めて、正しい道を歩むことができますように祈りましょう。

聖なる父よ、あなたは十字架の聖ヨハネを選び、
自分を全く捨て、
十字架の愛に生きる者としてくださいました。
わたしたちも聖人の示した道を歩み、
永遠にあなたの栄光を仰ぎ見ることができますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
全能の神よ、
あなたの栄光を、昇る太陽のように
わたしたちの中に輝かせてください。
御ひとり子の降誕によって夜のやみが打ち払われ、
わたしたちが光の子であることが明らかにされますように。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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