「この世の子らは、自分の仲間に対して、光の子らよりも賢くふるまっている。」ルカ16,8
キリスト者の生活において、父である神に信頼することと、すべてを神にゆだねることが何よりも大事なことですが、それは神にすべての仕事を任せて、自分で何もしないで、ただすべてを神にしてもらうのを待つことではなく、どんな状況においても神の導きを探し求め、与えられた才能、能力や他の力を尽くしてこの導きに従うこと、つまり安心して、自分にできることややるべきことを、全力を尽くして努力するということなのです。
私たちは、イエス・キリストと同じように、いつも父である神に信頼しながら力を発揮して、父である神から与えられた様々な富の、良い管理人になることができますように祈りましょう。

「大勢の群衆が一緒について来たが、イエスは振り向いて言われた。『もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。』」ルカ14,25-27