「主はほかに七十二人を任命し、ご自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。そして、彼らに言われた。『収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。』」ルカ10,1-3
イエスがご自分よりも先に弟子たちを一人ずつではなく、二人ずつお遣わしになったのは、彼らが言葉によってだけではなく、互いに愛し合うことによっても、つまりイエスの教えに基づいて生きている共同体としても、イエスを証しするためでしょう。
イエスの弟子として、同じ使命を与えられている私たちは、個人としても共同体としても、イエスの望みに従って生きることによって、ますます多くの人がイエスを知るようになり、イエスの教え、イエスの愛と平和とともに、イエスご自身をも受け入れることができますように祈りましょう。
救いの源である神よ、
あなたは、聖ルカが書き記した福音を通して、 貧しい者に対するあなたの愛の神秘を示してくださいました。 キリストを信じる人々が、 心と思いを一つにして愛のあかしとなり、 すべての人があなたの救いを見ることができますように。 聖霊の交わりの中で、 あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。」マタ18,10
「イエスは答えて言われた。『いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。』更に言われた。『はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる』。」ヨハ1,47-51